成田スカイアクセス開業に伴う北総鉄道ダイヤ改正
benkei the today
アクセス特急51本増発というのが今回のダイヤ改正の大きな柱のようですが、北総鉄道のダイヤ改正というよりも京成の改正と言ったの方がいいんですがね(笑)。
ニュースリリースによると、「成田スカイアクセスの開業により、現在の北総線列車に加え、アクセス特急上下51本を新設します」だって。でも、次の表現が今回の北総鉄道ダイヤ改正のミソなのです。
「北総線の列車本数は、矢切~新鎌ヶ谷間の早朝・深夜回送列車上下2本を営業運転とするほかは、変更はありません」。つまり、アクセス特急は北総線の電車じゃないという意味。京成の電車ですから。。。
しかも、日中のスカイライナーの運転で北総鉄道の電車の待ち時間が増えちゃう。
<通勤・通学時>
スカイライナー等の通過待ちは少なく、東松戸、新鎌ヶ谷及び青砥、高砂で概ね接続しますので、乗り継ぎにより所要時分短縮が可能となるほか、アクセス特急への需要シフトにより混雑緩和が図られ、殊に夜間については着席機会が増えます。
<日 中>
スカイライナー等の通過待ちにより、所要時分が増大し、お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
この表現。よほど考えた表現だぁ。でも、正直にいうと、日中は前より待ち時間が増えますから先に謝ろうという考えが見え見え。普通なら、北総鉄道にスカイライナーの運賃が入るんですが、成田スカイアクセスに限れば、京成が北総区間も第二種免許を持っちゃうのでは北総には線路使用料のみが入るだけ。このダイヤ改正に合わせ、北総鉄道は5%程度値下げするんだけど、これ値下げ分は沿線市町村と千葉県も負担。つまり税金なんだわ。おいしいところは京成が。負担は地元住民。これが成田の新しいアクセスの現実なんですよ。
これじゃ北実会が怒りまくるのも無理はない(笑)。
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